春田館(本館)


→04/07/16暫定的な注意書き:URLが変わりました! ここは:

http://pubweb.cc.u-tokai.ac.jp/haruta/indexj.html
←.


通常のメニューは、下の方↓にあります。またメニューの上に書いてあるいろいろは適当に何の断りもなく保存もせずに削除します。


→07/05/14

ライデンの国立古代博物館の館誌Artissage(私の見たのは英語版)35/02で言われていること

"Archaeology or nonsense"(p.59)という見出しが立てられて、次のような段落で始まる:

過去は皆に属し、皆はそれについて何かを言う権利を持っている。そして、人々はたしかにそうする。考古学はとくにこうした目的に適している。衒学的な歴史的見解や議論と違って、初期社会の物質的様相は、何百もの公共のコレクションで、誰でも見たり触れたりすることができる。品々と「人々」、意味と起源;博物館の中でそれらを知ろうとするのはたやすく、そして誰もが好きなようにそれらについて思いを巡らせてよい、たとえそれらの想像が、伝統的、科学的な洞察から外れていても。国立古代博物館は、人々に、ここに集められ展示されている古代社会についての彼ら自身の意見を持ってもらいたい。他の見解も歓迎、博物館はそれらを論ずる機会も歓迎する;しかし、博物館は自身の科学的に正当化される(defensible)見解も示したい。

「古代についてどう考えるのも自由、しかし専門家として正しい見解を示す義務もある」といったところ。断るまでもなく、古代に関する「歴史もどき」批判を行なっている人たちはみなそう思っているだろう。(近現代は「どう思ってもオッケー」とは単純に言いにくい所があるんで、少し難しいが。)

直訳調の下手訳でごめんなさい。しかし、これいつ発行されたんだろ?最近だとは思うんだが。引用部分が主ではない、ということは↓も併せて読んで理解してください。←07/05/14.

→07/05/13, ニセ科学(科学もどき)噺2題。

中島誠之助『ニセモノ師たち』

講談社、2001/10/16, \1600+.

ちょっと前の本だが、知らない人が多いみたいなので。

中島氏が、既に十分すぎるほど有名になってから(本の出る7−8年前、とのこと)、印刷されたニセモノの古伊万里にあっさり引っかかってしまったエピソードが書いてある(pp.206ff.)。

こういうことを書いても揺るがないだけの名声を持っているから書けたんだろうけどね。

「騙されないように」というテクニック指南の本とかページとかはいっぱいあるけど、それより大切なのは「いやぁ、やられましたぁ!」とあっさり認めることができるかどうかじゃないかなぁ? ソーカル事件とか旧石器捏造とかで騙された方を非難する、というのは私にはできないしね(ついでに、私はソーカル事件でアラン・ソーカルのやったことを絶対に許してはならない、と考えている。あれは『冷たい方程式』を適用すべきだ。)

『神々の指紋』なんて、誰だって騙されるって!

とは言っても、騙されて「取り返しの付かな」くなるのはまずいんだけど、「取り返しの付かない」というのは個人差が大きい(同一人でも人生の段階によって非常に大きく変化する)からなぁ。難しいもんだ。

←07/05/13.

→07/05/28

「科学もどき」「歴史もどき」とかで少し思うこと

専門家が、間違った知識が広がっていくことを批判することは当り前
この当然の行為を揶揄するのはおかしい。専門家だけしか言えないことはたくさんある。
すべての専門家一人一人が、上のような批判活動をやらなければならないわけではない
誰かがやればよい。(と考えて誰もやらないのはまずいけど。)
多くの研究者は、自らの分野で誤解偏見の広がりに対して現実に戦っている
イスラーム研究者とかね(ひどいことを言うのは研究者内部にもいる)。
だから、特定の課題(『神々の指紋』とか『水からの伝言』とか)について、「なぜ、〜系の人は何も言ってくれない」などと言うのは僭越ではないかしらん。

『水からの伝言』で私が知りたいこと

きれいな言葉や音楽をかけると氷の結晶がすくすくと美しく成長し、汚い言葉やヘヴィメタではぐしゅぐしゅになってしまう、しかし他の点ではいわゆる既知の物理法則がすべて成り立つ世界――「水伝世界」――において、「ありがとう」という言葉やクラシックに満ちた所と、その逆とでは「降水量に違い」がでるかどうか。

これがよくわからん。結晶がデカい方が、溶けずに地表に到達する量が多そうな気もするが、ぐしゅぐしゅ状態の方が、雲の比重が大きくなって(って表現はたぶんどっか違ってると思うが)、雲のまま浮いていることが難しくなりそうな気もする。

いずれにしろ、もし何らかの差があれば、「ばかやろう」という言葉をかけ続け、ヘヴィメタをガンガン流した方が、その土地の住民にとって役に立つ、というケースが考えられる――旱魃かあるいは長雨の場合。

↑のようなことがわからない私のような「素人」が、何かこの件について発言しよう、という気にはとてもならないのだが、間違っているだろうか。

水ではなく、結晶一般についていえば、あまりすくすくと成長して欲しくない場合はいくらでも考えられる――ちゅうか、そもそも『水からの伝言』の著者が「ガラスについてどう考えているか」知りたい。(『水からの伝言』て、アモルファスやってる人には不愉快だろうな。)

塩化による文化財の破壊、なんかもその例だ(結晶が小さくても破壊は進むが、やはりデカいのが析出してしまう方がダメージは大きいだろう)。

と書きながら思いついたが、氷雪の高山というのは結局、雪→融解→氷結→また融解、とかしながらだんだん岩が脆くなっていくわけで、ヘヴィ・メタとかかけ続けていた方が崩壊を遅らせそうな気がする。そういえば、クラシック聴きながらアイスクライミングしている奴ってあんまり想像できないな。

まぁ、そもそもそれ以前に、ストラヴィンスキーとかシェーンベルクならどんな結晶になるのか、とか、コープランドの交響曲第3番とエマーソン・レイク&パーマーの「諸民のファンファーレ」とではどんな違いが出るか、知りたい。

「ありがとう」という言葉についての考察

関西では、少し弱い「おおきに」ほどではないが、よく耳にする
上方の芸人みてたらすぐわかる。
「ありがとう」という言葉を耳にすることが少ないのは東京圏だ
まぁ、大阪とか、きっつい言葉も同時に耳にするが。
「おはよう」「おめでとう」「ありがとう」などのウ音便はもともと上方由来
他の二語はともかく、「ありがとう」は結局東京圏において話し言葉として根づいていない。
上方と東京圏とでは、「ありがとう」のアクセントが違う
上方はふわっと始まって、語尾で「と」で高くなる。
東京圏の「ありがとう」は、語頭がかなり高く入る上に「り」でさらに高くなる
東京圏ではこういう強い語頭のア行音は、さらに前に声門閉鎖音が入る。
簡単にいって、東京圏のアクセントでは「ありがとう」を言うのにとても「勇気」がいる
だから、あまり口にされない。
そこで提案
============
まず、関西向け
お前らはけっこう「ありがとう」という言葉を使ってる、ということを認識させる
東京圏向け
今のままのアクセントでは、どう考えても駄目なまま。幸い、「〜ない?」のように近年大きくアクセントが変わってきているものもある。そこで:
「ありがとう」は関西アクセントで言おう!
「蟻が十」という感じで言えば大丈夫! 出だしをフワッとね。

←07/05/28.


日本西アジア考古学会のホームページ


2004年3月日本人誘拐人質事件関係

2004/07/16 移動しました。


私のページの文字コードは、すべて、EUC-JPです。

Notice 1998/04/28:このページを含む私の全ページの背景が「真っ白」な状態で見ている方は、背景色を変更することをお勧めします。白い背景のままでは目を痛めます!(04/07/16内容が古いのでそのうち変更予定 /)



いんちき本コーナー

『神々の指紋』批判のページ
かなり真面目に作りました。1997年春の作品です。
『神々の指紋』は、最終的な結論(地殻がずるりんと移動した、南極に古代文明が栄えていた...)を否定できても、そこに至る過程でのデタラメ(スフィンクスは雨で侵食されたというのが地質学の通説...)に引っ掛かってしまえば、やはり「騙された」ことになる、ということを教えてくれる貴重な書です。
その後のリンク変更情報など(99/04/19)
『聖書の暗号』の部屋
予告編(98/03/02;追加98/03/05):要人の暗殺を示す「暗号表」に「トーゴー」の名が!
本編(98/03/18):一応、理論的にも批判しています。
MMRの部屋
娯楽館に移動しました;下をご覧ください。

アフガンへの攻撃関係

2001/012/20 移動しました。


その他

まさしく雑多な内容です。
あまりにも内容が古くなってきたので参考にしないように(2000/11/24)

(04/07/16時間がないのでとりあえずそのまま移動しましたが、いずれ整理します /)

リンク集
授業をやっていくのにどうも不便だったのでオープンします。あまり大したものではありません。
その他
以前にあったページを移しました。ごみ箱行き寸前です。

△まだまだ使えるWindows3.1&Netscape1.22

[02/11/21]:その他経由でお願いします----さすがにトップに出すには恥ずかしい。ただし、もちろん今でも元気に使用しています。

なお、anonymous ftp は、検索エンジンで"ftpsearch" とでも入れて、出てくるサイトから探してみてください。[/]




春田館別館

2000/05/26 Open!
文学部サーバー内にあります。

春田館娯楽館

工事中です。04/07/16現在1コンテンツ(本館から移動)

MMRの部屋
1999年に何が起きるか! 戦慄の大予言!(98/03/02;コードミス訂正98/03/05;追加99/03/15;99/06/29;00/06/05;00/08/23;大訂正03/08/04)
(04/07/16:URL移動とトップページの簡素化)

旧盆および年末年始は数日間にわたってサーバが休止していることもありますのでご承知下さい。年度末〜年度初も1日程度止まります。

休暇中のサーバーの稼働状況は、東海大学総合情報センターあるいはそのお知らせをごらん下さい。



E-mail: haruta@keyaki.cc.u-tokai.ac.jp